若い職員が見て感じた良いところを生かし、一緒に魅力的なデイサービスにしていきたいです。
陽光園介護支援センター
援護係 介護士(臨時→嘱託)
小野 晴美
(平成18年度採用 勤務10年目)
小野介護士にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
現在の支援センターで働く前に、法人内の清心荘でパート職員として働いていましたが、体調を崩して一旦退職いたしました。
その後体調も戻り、再就職しようとハローワークに通っていたところ、支援センターの求人を見つけて面接をお願いし、今に至ります。
入社してみて感じたこと
清心荘で障がいのある方と接していた仕事との違いで、はじめは高齢者ケアに戸惑いを感じていましたが、利用者様からの「ありがとう」の言葉をいただく毎日から、楽しみを見出だすようになりました。
職員の皆さんに一つひとつ仕事を教えていただき、やりがいを感じているところです。
業務について
主に平日の日勤帯で仕事をしています。
デイサービスのご利用者の送迎や、入浴介助、食事介助、見守り等のほか、
レクリエーションの進行などの業務をこなしています。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
その日ごとに利用者様の体調が違ってくるので、健康状態、過ごし方などの目配り・気配りをし、不快な思いやケガのないように努めています。
しかし、利用者様とのかかわりの中で、利用者様が笑顔で過ごしていただいている姿を拝見できたり、その中で労いの言葉や感謝の言葉をいただいたりすると、とてもやりがいを感じます。
今とこれから
『陽光園に来てよかった、楽しかった』と言っていただけるように、日々努力、勉強を怠らないように。
また、若い職員の目線から見て感じたことをうまく汲み取り、良いところを生かしていくことで、利用者様に「もっと利用したい」と思っていただけるようなデイサービスにしていきたいです。
就職を考えている人へ
人とのかかわりの仕事なので、難しいことが多々ありますが、小さな喜びの積み重ねを大切に、自分自身が楽しんで仕事に携わっていただきたいと思います。
小野介護士はパート職員として当法人の2つの施設での就業経験がありますが、その中で介護福祉士の資格を取得し、平成28年度には臨時職員から嘱託職員へと昇格いたしました。若い職員のお母さん的存在でもあります!
当法人では、40~50代の方、それ以上の60代の方も現場でどんどん活躍しています!