頑張れば上司が認めてくれ、反映させてくれる職場です。
今は利用者様とご家族様の笑顔を見るために、また自分も笑顔でいるために頑張っています。
陽光園指定居宅介護支援事業所
居宅支援係
高橋 俊樹
(平成18年度初採用)
高橋ケアマネにインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
陽光会に入る前は実家が洋品店をやっておりそこで働いていました。
田舎の小さなお店なので地元のお年寄りが来られ、お茶のみ話をして服を買っていくという感じでした。
そのためお年寄りとお話をする機会が多かったのですが、その方たちのあたたかさとユーモアに面白さを感じました。
その後、転職を考えた時に高齢者と接する仕事が向いているのではないかと思い、自宅に近い陽光会の面接を受けました。
入社してみて感じたこと
やさしい利用者様やユーモアに富んだ利用者様が多く、毎日皆様の笑顔に励まされ働かせていただきました。
当時100歳近くになる利用者様がいらっしゃいましたがその方のお世話をさせていただくと、どんなことでも手を合わせて「ありがとう~」とおしゃられることに感動しました。
また、当初は特別養護老人ホームに勤務していましたが、温かく家庭的な雰囲気だと感じました。
業務について
現在はケアマネジャーとして働いているため、その日によってスケジュールは変わってきます。
ある日のスケジュール
8:30 出社 ミーティング
8:45~ 9:30 事務処理、電話対応、当日の準備
10:00~12:00 利用者様の訪問、サービス担当者会議、認定調査など
12:00~13:00 昼休憩
13:00~16:00 利用者様の訪問、サービス担当者会議、認定調査など
16:00~17:15 事務処理、電話対応、翌日の準備
退社
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
今のケアマネでのやりがいを感じた時は、利用者様やご家族様の希望をお聞きし、それを実現するために努力して結果を出せた時です。
ケアマネは色々な相談を受けますが、すべてが解決できるわけではないです。しかし一方で自分自身の相談能力や調整能力、専門知識によって結果が変わってくるため大変やりがいのある仕事だと思っています。
大変なのは、利用者様やご家族様の思いをしっかりくみとることです。
今とこれから
今のケアマネのお仕事にやりがいを感じるので、自分自身の能力を高め、専門的な知識を増やし、利用者様やご家族様からあの人に頼んでよかったと少しでも思っていただけるようになれたらうれしいです。
就職を考えている人へ
陽光会では資格の取得にも積極的で、バックアップもしてくださるため、介護福祉士と介護支援専門員という2つの資格をとることができました。
また、私は最初臨時職員として採用されましたが、その後嘱託職員、正職員へと昇格させていただきました。
頑張れば上司が認めてくれ、反映させてくれる職場です。
この仕事は大変です(笑)。しかし、介護の仕事はこちらの行動一つひとつにお客様からの「ありがとう」という言葉をいただける貴重な職業だと思います。
利用者様とご家族様の笑顔をみるために、また、自分も笑顔でいるために、一緒に頑張りましょう!待っています。
高橋ケアマネは当初、介護の知識や経験がないところから臨時職員として採用されました。
そして現場で介護の経験と知識を積み重ねながら介護福祉士、介護支援専門員の資格を取得。
雇用形態も臨時から嘱託、そして現在は正職員として活躍されています。
当法人では、高橋ケアマネのように経験や知識がゼロでのスタートでも勉強しながらスキルもキャリアもアップするチャンスがあります!