元気で笑顔溢れる職員が多く、チームワークのよい職場です。
障害者支援施設 清心荘
支援第2係 生活支援員
矢内 幸恵
(平成23年度採用 勤務6年目)
矢内支援員にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
大学時代に心理学を専攻しており、その部分を生かして障害の分野をやってみないかと声をかけていただきました。
自宅が近く陽光会の夏祭りにも行ったこともあり、利用者様職員間の信頼関係が感じられるなと思っていました。
私自身福祉の知識はほぼない状態でしたが、やりがいのある職種と感じて思い切って入社しました。
入社してみて感じたこと
同じ利用者様でも、その日の体調や気分等により何通りもの支援の方法があることに戸惑いました。その方がより生きやすいように新たな方法を考えていくチーム力があり、そこに私も加わりたいと感じました。
業務について
早番、日勤、遅番、夜勤の形態があるシフト制です。
利用者様の生活の全般について支援を行っています。
季節行事の企画や運営も行い、利用者様に楽しんで生活してもらうようにしています。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
発語の出来ない方とのコミュニケーションをとる事が難しかったり、意思を汲み取れ無い時は大変というか申し訳ないと感じる事があります。しかし、自分が行った支援などを通して笑顔が見れたときにやりがいを感じ、もっと頑張ろうという支えになります。。
今とこれから
現在は障害の方の支援を行っています。今は若い方もいますが今後高齢化が進んでいくことと思います。そのためにも介護福祉士など、今後必要になっていく知識を身につけると共に、チームの主力となれるように努めていきたいです。
就職を考えている人へ
正直介護は・・・と思う方もいるかもしれません。
私も学生時代そう感じる事もありました。
しかし、一歩足を踏み入れてみるととても興味深い職です。もちろん大変な事もありますが、それ以上に自分が得るものが大きいと感じます。
努力した事はしっかりと評価してくれる職場です。
ぜひ、一歩進んでみてください。
矢内支援員は、学生時代学んだ分野とは異なる仕事を選び、臨時採用を経て正式に採用されまし
当法人は、異職種から転職された方、また、介護や障がいについての知識をこれから初めて学んでいく…といった方がどんどん活躍しています。
また、矢内支援員はかつて清心荘の代表としてホームページ作成委員会にも所属していました。職員の活躍の場がたくさん設けられているのが当法人です!