元気で笑顔溢れる職員が多く、チームワークのよい職場です。
障害者支援施設 大萱荘
支援第2係 生活支援員(臨時→嘱託→正職員)
阿部 早紀
(平成23年採用 勤務5年目)
阿部支援員にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
高校生の時に障がい者の方と関わる事が多く、支援している職員がみんな笑顔が溢れる元気な方ばかりでした。障がいについてもっと知りたいと思ったこと、自分も笑顔で関わっていきたいと思ったことがきっかけです。
入社してみて感じたこと
障がい者支援について、知識や技術が十分に備わってので、入社前は不安がありました。しかし、職場の先輩方が一つ一つの業務や利用者様のことについて、丁寧に教えてくださったので、いつの間にか不安はなくなりました。
毎日、利用者様と笑顔ですごしており、楽しく明るい環境でやりがいを感じることが出来ています。
業務について
早番、日勤、遅番、夜勤の形態があります。
早番、遅番者は食事の配膳・介助、夜勤者は入浴介助を行います。
午前中はグループ別の活動、午後は全体活動と入浴の支援を主に行っています。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
利用者さんとうまくコミニュケーションが図れない時は大変ですが、信頼関係が築けていると実感できた時や、笑顔がみれた時にやりがいを感じます。
今とこれから
介護福祉士の資格を取得して、介護が必要な利用者さんを安全に支援できるようになりたいです。
いまは臨時職員ですが、昇格できるよう日々努力していきます。
※この内容は、インタビューをした平成26年当時のものです。
就職を考えている人へ
元気で笑顔溢れる職員が多く、チームワークのよい職場です。
不安な事も分からないことも皆で一緒に解決していくことができるので、とても心強いです。
当法人では、資格取得を目指す職員をサポートしており、模擬試験の実施やスクーリングを受講する場合の職務免除、合格した時には受験料等を助成する制度があります。阿部支援員は仕事をしながら勉強を頑張り、見事に介護福祉士を取得し、平成27年度に臨時職員から嘱託職員に、そして平成28年度には正職員になりました。