前職と同じ職種のため入社。職業的にも、人間的にも成長できる仕事です。「縁の下の力持ち」になれればいいな、と思います。
障害者支援施設 清心荘
地域福祉係 副主任
畠 一眞
(平成20年採用)
畠相談員にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
大学卒業後、他地域で生活していましたが、実家の都合で福島に戻ることになり、仕事を探すことになりました。これまでの経験を活かせればと思い、入職を希望しました。
入社してみて感じたこと
転職してくる前の仕事も同業種だったため、あまりギャップはありませんでした。
業務について
現在は、「相談支援専門員」という肩書で、障がい者の相談支援業務をしています。相談があると、市町村をはじめいろいろな関係機関の方々と連携しながら、希望する生活の実現に向けて対応していきます。また、自立支援協議会(障がいのある人が暮らしやすい地域づくりを目指して、地域のさまざまな立場の
人たちが集まって話し合う会議)にも参画するなど、「ケースワーカー」と「ソーシャルワーカー」の両方に関わっていく仕事です。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
希望を叶えたい人や問題を抱えた人が自らの力で解決出来た、というときに、この仕事の醍醐味を感じます。「縁の下の力持ち」になれればいいな、と思います。
今とこれから
思いやりの気持ちと謙虚の気持ちが大切だと思います。このことをいつまでも忘れずにいたいと思います。
就職を考えている人へ
職業人としても、人間的にも、とても成長できる仕事ですので、ぜひ興味を持っていただけたらいいなと思います。