大学時代の実習がきっかけで陽光会に入社。
大変なこともあるけれど、「笑顔」と「やりがい」があふれる職業です。
特別養護老人ホーム 陽光園
養護課第4係 介護士
鈴木 友太
(平成25年度採用)
鈴木介護士にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
福祉系の大学に在学していた際、実習でお世話になったのが今の職場でした。
職員の皆様の利用者様に対する姿勢や、質の高い援助技術、利用者様と職員の
和やかな雰囲気に魅力を感じました。
入社してみて感じたこと
介護の知識や技術があまりなく、自分に勤まるものかと心配でした。
ですが、職場の先輩方が親切丁寧に教えて下さったり、介護技術向上の為に、様々な勉強会を
定期的に開催しているので、今では一職員として恥じない仕事が出来ていると感じています。
業務について
入浴後の整髪中。心身ともにリラックスしていただけるように努めています。
(陽光園の一般浴室・特別浴室は大改修を行い、とても素敵な空間になりました!)
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
利用者様の立場に立って、ニーズを捉えることが難しいです。
日々、利用者様の気持ちに寄り添い、より良い生活を送って頂く為にはどうすればよいか、
様々な視点から考えています。
利用者様の笑顔や、「ありがとう」の一言が大変嬉しく、自分自身より一層に頑張りたいと思います。
今とこれから
将来は、社会福祉士の資格を活かして、高齢者領域のみならず、多領域にわたって
仕事をしていきたいと思っています。
また、介護支援専門員等の資格を取得し、自分自身のレベルアップを図っていくことで、
利用者様のより良い生活の一助になれるよう励んでいきたいです。
就職を考えている人へ
利用者様に笑顔になって頂こうと頑張る職員自身が、
一番、利用者様に笑顔にして頂いていると思います。(笑)
もちろん大変なこともあるとは思いますが、
それ以上に「笑顔」と「やりがい」があふれている職業です。
鈴木介護士は、入社2年目にして幅広く活躍中。
複数の委員会に所属し、多方面から専門的な視点で利用者様のケアに携わっています。
(実は、陽光園代表としてホームページ委員会にも所属しています!)
陽光会は、人事考課制度を導入し、個々の能力や仕事への取り組む姿勢などを直属の上司が評価して、給与や賞与等に適切に反映しています。
※このインタビューは平成26年当時のものです。