中1、小3、1歳の3人の子育て真っ最中。これからも家庭と仕事を両立させられる働きやすい環境づくりができたらと考えています。
特別養護老人ホーム 陽光園
養護課第1係 主任介護士
長谷川 親子
(平成4年採用 勤務24年目)
長谷川主任にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
家族が福祉関係の仕事をしていて、その姿を見て介護の仕事に就きたいと思うようになりました。
実家の近くにあったのが陽光園で、まずはボランティアを経験。
職員の方々が笑顔で仕事をしている姿を見て、一緒に働きたいと思い、受験しました。
入社してみて感じたこと
介護のことをまったく分からない状態で入社したので、すべてが初めてで、毎日、業務と利用者様のことを覚えることで必死でした。
学生の時とは全く生活リズムが違うので、慣れるまで大変でした。
業務について
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お食事・入浴・排泄のケアを中心に1日が流れていきます。
その他に、利用者様と一緒にレクリエーションを行ったりして、寄り添いながら時間を過ごしています。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
利用者様一人ひとりのことを考え、その方に合った介護を行うことは大変です。
でも、上記の対応を行い、良い結果が出たときはやりがいも感じます。
今とこれから
現在、私は子育て真っ最中(中1・小3・1歳)で、毎日が目まぐるしく動いています。
家庭と仕事の両立は大変ですが、そのような職員が働きやすい環境づくりができたらと考えています。
就職を考えている人へ
全く介護のことがわからない方でも、働いて資格を取得する職員がたくさんいます。
私もそうでした!
介護の仕事に就きたいと思っている方!
笑顔の素敵な職員達と一緒に働いてみませんか?
長谷川主任は、当法人の育児休業制度を3人のお子様の各出産時に利用し、お子様が1歳になるまでご自宅で育児をされていました。
現在は、一番下はまだ1歳のお子様の育児をされながらも、主任として職員の先頭に立って不規則な勤務をこなしております。
また、陽光会は、ある時期に達するまでの間、時間外労働や深夜業の制限及び短時間勤務等を請求することができる規程があります。
※この内容は、インタビューをした平成26年当時のものです。