私たち職員が支援したことに対して、利用者の方々が喜んで下さったり、笑顔が見られたりしたときに、やりがいを感じます。
障害者支援施設 大萱荘
支援第2係 生活支援員
太田 彩
(平成18年初採用 勤務11年目)
太田支援員にインタビューしてみました!
入社のきっかけは?
短期大学に通っている時に、障害者施設へ実習へいきました。その際、利用者の方々のやさしさに触れ、いつか、障害者施設で働きたいと思ったことが入社の動機です。
入社してみて感じたこと
障がい者の方々がいる職場で働いたことがなかったので、どのような仕事をするのか不安がありましたが、利用者の方々の笑顔に支えられ、また、先輩職員から丁寧に指導を受けたことで、安心して働くことができています。
業務について
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食事や入浴、日中のグループ活動、外出時の付添い、夜間帯の見守りなど、利用者の方々の生活全般の支援を行っています。
陽光会に就職して、大変だったことは?また、どんなときにやりがいを感じる?
私たち職員が支援したことに対して、利用者の方々が喜んで下さったり、笑顔が見られたりしたときに、やりがいを感じます。
利用者の方々個人に合わせた支援方法は、何パターンもあります。また、その日の体調、その日の精神状態などにより、支援方法がかわることもあります。個人に合った的確な支援方法を常に模索し続けなくてはなりません。
今とこれから
いくつになっても意欲をもって、様々な業務に取り組んでいきたいと思います。
就職を考えている人へ
利用者の方々と、心を通わせながら働くこの仕事には、さまざまなやりがいがあふれています。また、20代、30代、40代、50代と、年齢幅のある職員と刺激し合いながら働くことは、私にとって、とても楽しくもあり、学ぶことも多くあります。こんな職場ですが、一緒に働いてみませんか?
太田支援員は、保育士から転職しました。臨時職員からスタートして、介護福祉士を取得し嘱託職員を経て正職員に昇格しました。当法人には、太田支援員のような中途採用職員もたくさんおり、多くの方が正職員になっております。